テレビ局の元報道マンだった主人公の竹芝爽太が転職したのは、創業15年を誇るケーブルテレビ局、汐留ケーブルテレビ。ここの看板番組の名前は『NEWS ZERO』。そう日本テレビの看板番組である『NEWS ZERO』と同じだった。パクリかと思いきや、社長や部長の反応は違った。
『違う、向こうが後から付けたんだ。こちらは創業以来からのニュースゼロ。』
なるほど、確かに汐留ケーブルテレビのNEWS ZEROの方が歴史は古い。しかしもちろん日本テレビがそれを意識していたとは思えない。事あるごとに『NEWS ZERO』をライバル視し、怒り、憧れ、そして愛す汐留ケーブルテレビのスタッフたち。
この番組を立て直すために雇われた爽太は、加入世帯数を6世帯から6000世帯に増やすという使命を達成すべく、なぜか人外ばかりが揃った番組スタッフと共に日々スクープを求めて走り回る―。
蛙男商会の十八番である、時事ネタ風刺ネタ盛りだくさんの、ドタバタ報道コメディ!
| 竹芝爽太 | … | 全くの勘違いで入社させられた、報道マン。ニョロ山部長に噛まれ、その血清を貰う代わりに、汐留ニュースゼロの立て直しを請け負う。 |
| 円空社長 | … | 一刀彫の荒々しいノミ遣いが味わい深い見た目の仏像。汐留ケーブルテレビのオーナー社長。 |
| ニョロ山局長 | … | 金運上昇の願いを込めて社長が採用。意外と人脈が広い。 |
| 川津侘介 | … | 機械に弱いカメラマン。でも一番まとも。 |
| 人柱京子 | … | 正義感は強いが独善的。古き良き女子高生の雰囲気を持つ…が。 |